ぎっくり腰 名古屋 北区 中央鍼灸接骨院

ぎっくり腰の症状 〜名古屋のぎっくり腰治療なら中央鍼灸接骨院〜

おはようございます。

 

名古屋のぎっくり腰治療ならぎっくり腰 名古屋 北区 中央鍼灸接骨院

北区の中央鍼灸接骨院の院長小澤です。

 

 

季節の変わり目で気候が不安定な時期に

ぎっくり腰が多く発生します。

 

「ぎっくり腰」と一言で言っても

症状は異なります。

 

 

今日はぎっくり腰の症状を書いていきます。

 

その前に

ぎっくり腰の分類

 

ぎっくり腰は、その症状の重さで

当院では3つに分類しています。

 

ぎっくり腰は

・軽度

・中度

・重度

 

の3つになります。

 

 

3つのタイプのぎっくり腰の症状

 

軽度のぎっくり腰

・少し動かすと腰にピリッとした痛みが多少走る

・重だるい感じがする

・長時間座っていると痛みが出てくる

 

目安はこんな感じです。

 

患者さんも「ぎっくり腰」という認識をされていない

ケースが少なくありません。

 

「昨日から腰痛で」などという

患者さんからの訴えで、多く来院されます。

 

場合により

「軽度のぎっくり腰ですね」とお伝えすると

驚かれる患者さんがいらっしゃいます。

 

 

この症状の時に、治療をすれば

早く治ります。

 

 

中度のぎっくり腰

 

中度は、少し幅広いですが

 

・立ったり、座ったりの度に痛みが走る

・寝返りがしにくい

・くしゃみや咳をすると腰に痛みが走る

・寝起きに痛みがある

・立っている方が腰が楽

・だるさより痛みの方が気になる

 

このような感じです。

 

それぞれのぎっくり腰の症状の

強さは、かなり幅が広く

動く時のスピードも異なります。

 

動くスピードが比較的早ければ

軽度に近いぎっくり腰。

 

かなり遅い、また相当に苦痛を伴う場合には

重度に近いぎっくり腰といえます。

 

 

重度のぎっくり腰

 

重度のぎっくり腰では

まず動けない又はそれに近い状態です。

 

江戸時代からぎっくり腰はあって

「風があたっても痛い」とか

「戸板に乗せて医者に連れて行った」

なんてことも残されているほどです。

 

・トイレに行くなど、動くことが非常にしにくい

・寝返りがつらい

・笑っても腰に響く

 

などどんな行動でも少しでも体を動かすと辛い。

 

これが重度のぎっくり腰です。

 

 

 

「ぎっくり腰とはどんなものか?」

 

ぎっくり腰の正式な病名として

『急性腰痛症』と言われています。

 

正に急に腰が痛くなったということです。

 

 

ぎっくり腰とはどうして起きるのでしょうか?

 

原因は、筋肉になります。

 

日常生活やスポーツ・ストレスなど

腰の筋肉を緊張させる原因があり

 

・朝起きて顔を洗う

・重いものを持った

・急に振り返った

・車の昇降

・イスから立ち上がった

・くしゃみや咳をした

 

など一瞬腰に力が強くかかった時に

発症します。

 

簡単に説明しますと

日々の生活の中で腰の筋肉が硬くなる原因があり

上記のように一瞬力が強くかかった時に

発症します。

 

 

「ぎっくり腰になったら」

お家でできるぎっくり腰ケア

 

ぎっくり腰になられたら

おすすめなのが

 

1 安静

2 冷やす

 

です。

 

とにかくぎっくり腰の痛みが落ち着くまでは

安静が一番です。

 

トイレ・食事など必要最小限以外は

動かないことが一番。

 

 

寝方は、痛い方を上にして

横向きで寝られるといいです。

ちょうど海老のようになるイメージです。

(これが一番負担が少ない)

 

 

最もやっていけないことは

「ご家族がマッサージやストレッチをすること」

これがぎっくり腰には禁忌といえます。

 

イメージとしましては

腰の筋肉の中で、出血性のケガをしている感じです。

 

もしも腕に怪我をしたら

揉んだり、動かしたりしませんよね。

 

ですから安静が一番です。

 

当院ではぎっくり腰の治療に自信があります。

症例数も多く診させていただいております。

 

他院で痛みが取れないといった患者様も

少なくありません。

 

 

ぎっくり腰になられたら

スグにご相談ください。

 

 

以前にあったお話です。

ある患者様がいらっしゃいました。

 

「実はぎっくり腰になって

8日ほど家で寝ていた。」

「安静にしていれば治ると思って」

とのことでした。

 

お話を伺うと

重度のぎっくり腰だったようです。

 

 

診させていただくと

・まともに歩けない

・寝返りもしんどい

・何をするにも大変だ

 

ということでした。

 

 

施術の初日の患者さんの言葉が

印象的で

 

「家で寝ているだけでは全然良くならなかった。

こんなことならもっと早くこればよかった」

 

とのことでした。

 

軽度のぎっくり腰であれば

安静にしていればそのまま治ることもあります。

 

しかし中度や重度のぎっくり腰では

安静で良くならないケースが多いです。

 

 

万が一ぎっくり腰になられたら

当院にご相談ください。

 

ぎっくり腰の症例を大変多く診させていただいております。

 

過去最高にぎっくり腰の患者さんが来院されたのは

一日10名の初診の患者さんが来院されたことがあります。

 

多くは口コミでした。

 

 

ぎっくり腰を軽く考えないで

なるべく早期の治療をお勧めします。

 

ご相談は今すぐ

052−912−2711

 

までなさってください。

 

 

 

名古屋 北区のぎっくり腰治療なら

中央鍼灸接骨院

院長 小澤 誠二

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