腰痛をお持ちの名古屋の方へ
軽い腰痛の方や、痛みがひどい腰痛の方までご覧頂いていると思います。
家庭でできる腰痛解消法や、腰痛の原因・日常生活の注意点から治療法まで
お伝えしております。お読みいただけましたら幸いです。
腰痛ってどうしてなるの?
腰痛の原因として考えられることは7つあります。
1 体の硬さ(足の硬さ)
体(足)が硬いと、歩く際の衝撃をダイレクトに受けて腰痛の原因となります。
2 姿勢の悪さ
姿勢は、いわゆる猫背に代表される前傾姿勢により腰の骨や筋肉に負担をかける状態が続き腰痛に
3 同じ姿勢で長時間
パソコンでの作業や読書など集中した状態で同じ姿勢をしていると血流が悪くなり腰痛に。
4 筋力低下
腰の筋肉はもちろん、腹筋の筋力低下により体を支える力が弱まることで腰痛になります
5 過度なスポーツ・急なスポーツ
過度や長時間のスポーツや普段あまり運動をしない方が急に運度をすると腰痛の原因になります。
6 骨の変形や老化
腰の骨の変形や年齢を重ねて骨の変形により腰痛を発症します。
7 内臓疾患から
- 胃(慢性胃炎・胃潰瘍など)
- 十二指腸(十二指腸潰瘍など)
- 胆のう(胆石・胆管結石・胆のうポリープ・胆のう炎など)
- 膵臓(急性膵炎・慢性膵炎など)
- 腎臓(腎盂腎炎・腎路結石など)
- 子宮(子宮筋腫など)
- 卵巣(卵巣炎・卵巣のう腫など)
- 血管(腹部大動脈瘤など)
- その他上記の臓器のガンでも腰痛が発症することも。
※すべての腰痛が、内臓から来るものはありません。
腰痛予防のための 日常生活7つの注意点
1 座り方に気をつける
上体がまっすぐになるように意識をする背もたれにもたれるときには、背もたれと腰の間を空けないようにしてなるべく腰を深く座る。
2 座ったときに足を組まない
足を組むと、体重が均等に乗らないので腰痛になりやすい。
また骨盤の歪みを助長するので気を付けたいものです。
どうしても足を組みたい方は、片方ずつ同じ時間だけすればまだいいと思います。
3 荷物を持ち上げる時に一工夫
荷物を持ち上げる際に、いきなり持ち上げるのでなく腰を沈めて、膝を曲げて上体はまっすぐな状態で持ち上げる
4 カバンの持ち方
肩掛けカバンを使う時には、片方ずつ同じ時間になるように心がける。
できればリュック(バックパック)を使ったほうがいい。
5 寝る姿勢
寝る時には、上向き(仰向き)や下向き(うつ向き)を避けて横向きで、膝を曲げてリッラクスして寝る。
6 適度な運動をする
運動不足は、腰痛の原因になります。
散歩やストレッチを行うことで軽減されます。
家庭でできる3つの腰痛解消法
慢性の軽い腰痛の際にオススメします。
非常に強い痛みがあるときには、専門機関にご相談ください。
1 腰痛体操
上向きに寝て、股関節と膝を曲げてお腹に近づける体操です。
ポイントは息を吐きながら曲げる!
(腰に痛みが強く出るときにはやめてください)
2 足のストレッチ
足のストレッチをすることで、腰痛を軽減させることができます。
足を伸ばしての前屈をする際には、両足を伸ばすと腰痛が悪化することがあるので片方ずつ行ってください。
3 お風呂にじっくり浸かる
半身浴を10〜30分程度を目安に、しっかりと温める。
(痛みが強いときには、温めると痛みが強くなる場合があるので急な痛みの際には、やめましょう!)
当院の腰痛治療の3つのポイント
ポイント1 患者様の状態をしっかりと診てから治療をする
腰痛の状態や症状から、治療の方針を立ててから治療に入ります。
ポイント2 必要な治療を提案の上で治療
専門家として必要な治療を患者様にご提案をします。
ご納得いただいてから治療を開始。
安心して受けていただけます。
ポイント3 安心の国家資格取得者が治療を担当
当院の施術者は、全員国家資格を取得しております。
キャリアも10年以上20年以上のベテランの先生が対応するので安心してお任せください。
腰痛の治療法
当院では、腰痛の治療を非常に多く見させていただいております。
患者様のお声(口コミ)をご覧いただけましたらと思います。
当院では、必要に応じて保険と自費の施術で対応いたします。
1 電気治療
電気治療機は、一般の低周波ではありません。
中周波という、筋肉の深部まで効果がある電気治療機を使っております。
2 温熱冷罨療法
部分的に温める ホットパックにて、心地よい温熱で刺激をします。
マイクロウェーブという、深部を温める治療機で温めます。
必要に応じて、冷やす治療も行っております。
3 マッサージ
必要な筋肉を緩めたり、ストレッチを行います。
4 鍼灸
必要な患者様に提案をさせていただきます
特に急性腰痛(ギックリ腰)では、鍼(ハリ)が非常に効果を発揮します。
5 牽引療法
腰を引っ張る治療器で、腰を伸ばすというより腰の筋肉を優しくストレッチします。
上記の治療方から適正な治療を提案させていただきご納得の上で治療を提案しております。
変化がでない時には、病院への転院をお勧めします
当院がすべての腰痛に対応出来る訳ではありません。
特に内臓疾患からくる腰痛は、当院の対象外です。
初診時に分かれば、すぐに転院をお勧めしますし治療途中で感じればその旨すぐにお伝えします。
安心してお任せください。
いま腰痛でお悩みでしたら、すぐ当院にご相談ください。
相談はもちろん無料です!
電話 (052)912−2711
「ホームページを見たんですけど〜〜」とお気軽にお電話ください。
PS 「腰が痛いな〜〜〜」と思っても
なかなか専門機関への相談は、よほど困らないといけないと思います。
私も実際にには同じです笑
しかし腰痛を放置しておくと、ひどい痛みになるケースも少なくありません。
お早めの受診をお勧めしております。
家庭できる腰痛解消法で、症状が軽くなりましたら幸いですが万が一強い痛みを持っていらっしゃったら、すぐに当院までご相談ください。
あなたの日常生活が、楽しく過ごせることを願っております。
中央鍼灸接骨院
院長 小澤 誠二
名古屋市北区長喜町4−20−2
(052)912−2711