代表のご挨拶&プロフィール
代表のご挨拶|名古屋北区 中央鍼灸接骨院
2001年9月より名古屋北区で地域に根ざした接骨院を目指して開院させていただきました。
(→「中央鍼灸接骨院のこれまでの詳しい歩み」はこちら)
私たちは、捻挫や打撲を中心としたお体の痛みやお悩みを
柔道整復術(接骨院)と鍼灸療法(鍼灸院)で『患者様のお手伝いをさせていただく』と言う理念に基づき、日々真剣に向き合っています。
( → 初めて来院される方へ〜接骨院とは〜)
( → 漫画で読む!接骨院ってどんなところ?)
本来からだが持っている自然治癒力(体のなおすちから)を、
最大限には発揮できる環境作りを 【お手伝い】させて頂きたいと思っています。
私たちの願いは、お体の不調や痛みに悩む方々に正常なからだを取り戻していただくことです。
体の痛みやお悩みは、本来の不調個所だけでなく
ほかの部位への不調の影響を及ぼします。
(例えば、「右ひざの捻挫」から、ほかの部位の影響として「腰や左のひざが痛くなる」という症状等)
からだの痛みや不調が広範囲に及ぶと、当然、精神的苦痛も伴ってきます。
あなたのからだの痛みと精神的な苦痛は、家族や周りの方にも影響がでてきます。
一刻も早くその苦痛からの解放をお手伝いをさせていただきたいと私たちは考えています。
あなた様の身体の不調を払拭するためにできること
- 捻挫・肩痛・腰痛・膝痛・などの関節痛のご相談
体調の優れない方、スポーツ障害、交通事故(自賠責)など
痛みに関することがございましたら是非、ご相談ください。
- 治療費のご相談
施術を受けるためには、治療費のご負担の心配もあると思います。
当院では、保険治療を中心とし、受けやすい金額でハリやお灸を必要な分だけ受けていただきたいと思っています。
その上で施術の効果を、しっかりとあげていくことに取り組んでいます。
もちろん重症の時には、それに対応したしっかりとした施術も行ないます。
(ただ患者様にきちんと説明した上で、施術の内容を決めていきますので安心なさってください。)
※鍼灸療法は、
【保険治療との併用により、ハリやお灸を受けていただきやすくしております。】
【早期回復が見込め、患者様や保険者様にも有益であると信じております。】
- また、美容(美顔のハリ、耳ツボダイエットなど)の施術
健康セミナーの実施や健康イベントにも力を入れております。
追伸
当院のスタッフは、私以上に患者様に情熱を持って接しています。
患者様からスタッフをお褒めいただくことも多く(→ 患者様の生のお声)
いつも笑顔で元気に働いてくれるスタッフは当院の一番の自慢です。
是非、お気軽にお声をかけてください。
スタッフ一同、とても嬉しく思います。
中央鍼灸接骨院 代表 平林尚将
代表のプロフィール|名古屋北区 中央鍼灸接骨院
なぜこの仕事を始めたか?
小学生3年生の頃に、夢は「お医者さんになりたい。」でした。
野口英世の伝記を何度も読んでおり、「困った人を助けたい」そんな想いだったのかもしれません。
でも、時間は過ぎて・・・忘れていきました。
高校3年生のある日、父に言われました。
「お前は心配だから手に職をつけなさい。
鍼灸の道に進みなさい。」と。
「やってみたい」と思いすぐに決断しました。
父は腰痛持ちでよく治療を受けていて、私に勧めたのかもかもしれません。
しかし、ここから私は治療師への道が始まり、いつか自分の治療院を開業することが目標となりました。
専門学校在学時代
なんとか合格した私が学校に行くと、まず、驚いたことは施術などでなく学生の3分の2が年上の人でした。
20代はもとより30代、40代、そして50代までいます。
そこで18歳の私はすごくかわいがっていただき、楽しく学べました。
また、初めて鍼を打ったときの怖さ(まず自分の足に打ちます)
そして友達に鍼を打ったとき。
でも一番怖かったのは友達にうたれたときでした。
当時は2年であん摩・マッサージ・指圧師の免許を、3年で鍼師・灸師の免許を取得しました。
専門学校時代の友人とは、今でも仲良くさせていただき、学ばせていただいております。
病院の勤務時代
地元の整形外科に就職にしました。
病院の勤務は、お医者さんの指示のままでしか治療が行えず、少し慣れてくると、自分で考えた施術がしたいと考えるようになりました。
「もっとこうしたら良くなりそう」
「反対側の足もやったら、予後がよくなるのに」という矛盾を抱えての仕事。
その後先輩からお誘いをいただき、病院を対退職後に初めて接骨院に就職することに。
そこである衝撃を受けました。まず自分で考えて施術が行えること。
更に「短い時間の施術ですが、保険が使える。」出会いに衝撃を受けました。(当時勉強不足だったです)
自分の判断で、施術がおこなえる。また保険を使うことにより、同じ自分が行う施術なら安く患者様に提供できる。
将来必ず接骨院を開こうと決意したのは、この時(23歳)でした。
但し、接骨院を開くには、別の資格が必要です。(柔道整復師)
その後接骨院で働かせていただきながら施術はもちろん患者様からも様々なことを学ばせていただきました。今でもこの時の経験が役に立っています。日々働きながら、学校に行く準備をしました。
病院の勤務時代
地域の皆様のお陰様で、順調に施術活動を行わせていただき、開業2ヵ月後から現在の院長となる小澤先生を迎え、更に平成15年から茂木先生が学生から加わり、施術者3人と受付1人の4人体制が出来上がりました。
開院より、現在まで患者様からのありがたいご紹介に支えていただき、多くの施術する機会を与えていただいております。
平成18年には小澤先生が院長になり、茂木先生が副院長となって新体制での出発となりました。
さらに受付の嶽さんを迎えました。
その後も受付の六鹿さん、山田さんを向かえ万全の体制で患者様の対応が出来るのが現在の形です。
平成18年5月からは「温熱+ラジウム効果」私が最高と考えられる玉川岩盤浴との出会いがあり、「真の健康は、体を温めることにある」との考えで玉川岩盤浴を開店し、運営を手伝うため接骨院から離れることにしました。
(→ 愛知県名古屋北区 個室の岩盤浴 ダイエットも好評 玉川岩盤浴ゆったり HP)
順調に進みお陰様で、店長の妻とスタッフで岩盤浴ゆったりの運営が可能となりました。
平成21年11月より
「本当に施術が必要な方は、通院できない」ことを感じて往診専門の治療院を開院しました。
(→ 名古屋市 北区 西区 東区 中区 守山区 春日井市 瀬戸市 の 往診リハビリマッサージあいちHP)
中央鍼灸接骨院では、平成21年より交通事故に特化した接骨院として
交通事故のむち打ちや交通事故治療の認定専門院としての活動も始めました。
(→ 愛知県名古屋 北区・西区・守山区の交通事故治療なら 中央鍼灸接骨院)
これからも皆様のお役に立てることを考え、実行していきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
平林
中央鍼灸接骨院グループの歩み
2001年 (平成13年) 9月 | 名古屋の北区に中央鍼灸接骨院を開院 |
同年 11月 | 小澤先生が入社(→ スタッフの紹介) |
2003年 (平成15年) 7月 | 茂木先生入社(→ スタッフの紹介) |
2004年 (平成16年) 8月 | 中央鍼灸接骨院公式ホームページ オープン |
2006年 (平成18年) 4月 | 玉川岩盤浴エステゆったり オープン |
2008年 (平成20年) 7月 | 中央鍼灸接骨院ホームページ リニューアル |
2009年 (平成21年) 10月 | 往診リハビリマッサージ 光介堂 (往診マッサージあいちグループ) |
2014年 (平成26年) 6月 | 鍼灸・接骨なびに参加させていただきました。 |
提携訪問マッサージ | CS一歩 |
リンク | 治療院 くち得ナビ |