ぎっくり腰

みなさんこんにちは

 

名古屋市北区の中央鍼灸接骨院

院長の小澤です。

 

ぎっくり腰

題名の通り

「ぎっくり腰急増警報!」です。

 

最近新しい患者さんや

以前に来院していた患者さん。

今通っていただいている患者さんまでもが

 

ぎっくり腰になられています。

 

 

毎日数名の方が

ぎっくり腰になられて

当院を受診されます。

 

 

 

ぎっくり腰といいましても

軽度〜重度までありまして

 

ひどいぎっくり腰になりますと

「呼吸をしても腰に響く」

 

ここまでひどいぎっくり腰ですと

歩くことは当然できません。

 

 

どうしようもない場合には

「往診」をすることがあります。

 

年に数名程度の患者さんから

「ぎっくり腰で動けないので

往診お願いします」

 

と依頼がきます。

 

 

 

 

 

ぎっくり腰の原因

 

ぎっくり腰は、なぜ起こるのでしょうか?

 

メカニズムは

 

簡単に書くと

「かたくなった筋肉に急な動きをした際

その動きについていけなくて起こる」

 

ぎっくり腰になりやすい人は

 

1 普段から腰痛がある人

2 座っている姿勢が多い人

3 身体のバランスが悪い人

4 なれない運動を急にした人

5 普段あまり運動していなくて筋力が弱い人

 

などがあげられます。

 

 

ぎっくり腰になりやすい人1〜5のような人が

この時期のような朝晩の寒暖の差が激しい時に

身体が冷えると

 

 

よりぎっくり腰の危険度が増します。

 

 

 

 

普段の生活からぎっくり腰にならない為に気をつけること

 

 

ぎっくり腰は

突然予兆なく起きているように感じる方が

多くいます。

 

 

しかし腰の痛みやだるさなど

急な症状でなくても

ぎっくり腰の方向へと向かっています。

 

 

簡単なぎっくり腰にならない対策

 

1 軽い運動を普段からしている

2 急な運動の前には、柔軟をしっかりとする

3 ストレッチをする

4 長時間同じ姿勢ですごさない

5 階段の上りはなるべく歩く

6 腹筋をする

7 散歩をなるべく毎日する

 

全部でなくても、ご自身に合うものだけを選んで

やってみてください。

 

何らかの腰の症状がある場合には

ぎっくり腰になる前に

早めに専門機関に通院することをお勧めします。

 

 

ぎっくり腰になったら

 

まずよく聞かれるのが

「ぎっくり腰の時には温めるの?

それとも冷やすの?」

 

と聞かれます。

 

答えは

ぎっくり腰の初期   ⇒  冷やす

ぎっくり腰の中期以降 ⇒  温める

 

とざっくりとしていますが

おおよそこんな感じです。

 

ぎっくり腰の初期では

炎症が起きています。

 

その時に温めると

炎症がよりひどくなり

ぎっくり腰の痛みが増すことがあります。

 

ぎっくり腰の中期以降では

だるさを感じることが多くなります。

 

その時には、温めることで

循環をよくして

栄養をどんどん流していきましょう。

 

当院では、入浴もぎっくり腰発症から2日ぐらいは

できれば控えてくださいとお伝えしています。

 

 

※ 施術者の考え方により

初期から温めるという先生もいらっしゃいます。

上記内容は、中央鍼灸接骨院での考え方です。

 

 

ぎっくり腰の初期では

【安静】

が一番です。

 

なるべく動かさないようにしましょう。

(施術をするためや、最低限の日常動作は除く)

 

もちろんぎっくり腰に痛みで

あまり動きたいくないと思いますが。

 

 

 

中央鍼灸接骨院でのぎっくり腰の施術

 

 

ぎっくり腰初期

 

鍼(ハリ)

マッサージ

電気

冷やすこと

鍼(ハリ)

マッサージ

 

を中心に施術をしていきます。

 

症状のでかたや程度

動きの違いなどで

鍼治療を変えていきます。

 

 

ぎっくり腰中期

 

電気・マッサージ・温めを中心に

鍼(ハリ)をすることがあります。

 

やはり日常動作に個人差があり

鍼が必要だと判断した患者さんに鍼治療をします。

 

 

ぎっくり腰後期

 

電気・マッサージ・温める施術で対応可能です。

 

しっかりと痛みが消えるまで

来院をお勧めしております。

 

 

 

普段から気をつけて

ぎっくり腰にならないように気をつけてください。

 

万が一のぎっくり腰の際は

当院にご相談ください。

 

当院でのアクセスは   アクセス

 

当院の施術料金は    施術料金表

 

 

「痛いとき頼られる院、来院したら喜ばれる院へ」

中央鍼灸接骨院

院長 小澤 誠二

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中央鍼灸接骨院【名古屋市北区】

ぎっくり腰・鍼灸・痛みの相談・交通事故治療の専門院
〒462-0036 名古屋市北区長喜町4-20-2 富士和ビル 1F
受付:052-912-2711(平日9:00〜20:30/土9:00〜18:00)

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