皆さんこんにちは、中央鍼灸接骨院です。
「ハリ」と聞くと痛そうとか、怖いとか感じる方が多いので
ないでしょうか?
痛くないとはいいませんが、
皆さんが考えているほどの痛みはありません。
(感じるものなのでお伝えしにくいですが・・・)
ハリの痛さの要素は3つあります。
1 ハリの太さ
2 鍼灸師の腕
3 ハリの刺す場所
少し説明を加えます。
1 ハリの太さ
文字通り 「太さ」
ハリは太ければ太いほど。痛みが出る確率は高いです。
注射と鍼灸のハリでは太さが全然違っていて
鍼灸のハリは注射のハリの8分の1とか10分の1の太さです。
ですから痛みが相当少ないです。
当院では、なるべく痛みがでないように効果と相談しながら
出来るかぎり、細いハリを使っています。
2 鍼灸師の腕
鍼灸師の腕は、ある程度以上の熟練した先生であれば痛みはそんなにでません。
また管鍼法と捻鍼法という鍼を刺し方の違いで痛みが異なります。
当院では、痛みがでにくい方法(管鍼法)を用いています。
3 ハリの刺す場所
体の色んなところに鍼を打ちますが
どうしても痛みが出やすい場所があります。(必要だから行います)
代表例では、手のひらや足の裏です。
皮膚が厚いところは痛みが出やすいです。
当院では、なるべく痛みが出にくいところを打ちますが
どうしても必要な際は事前に患者さんにお伝えしています。
ぎっくり腰や寝違いなど急な痛みには鍼治療が非常に効果的です。
必要な際には、患者さんに相談をして了解を得てから鍼治療をさせて
いただきます。
急な痛みの時は、すぐにご相談ください。
名古屋市北区 腰痛 急な痛み 中央鍼灸接骨院